オリーブオイルの、国内総販売元はK&オリーブ株式会社
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オリーブオイルがベビー(乳幼児)に必要なワケ

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成長著しい赤ちゃんの脳の発達には
  良質の脂肪酸が必須です。

脂肪酸は脳細胞を含む細胞膜の重要な構成成分で、DHAやアラキドン酸に代表される赤ちゃんにとっての必須脂肪酸は脳の発育に特に重要です。オリーブオイルは母乳と同様にそれらの脂肪酸のほかにオレイン酸というメタボリック症候群を防ぐ“脂肪酸”も豊富に含んでいます。

A 赤ちゃんのエネルギー源は50%以上脂肪から摂っているため、良質な 脂肪であるオリーブオイルは非常に良い栄養補給源です。

B また、離乳食への移行が進むと脂肪摂取率が20%〜40%も落ちるので、母乳に脂肪酸組成比率が近いオリーブオイルの摂取は健康な発育に重要です。

C 体の中で合成されず食事から取る必要がある必須脂肪酸(リノール酸とリノレン酸)から作られるDHA、アラキドン酸は、胎児の時も生まれてからも発育と体の機能を司る上で欠かせないものであるため、オリーブオイルからの摂取が望まれます。

D 母乳に含まれる脂肪酸の中で最も多いのはオレイン酸で35%を占めますが、オリーブオイルは70%から80%も含んでいるため、脂肪の吸収が劣る赤ちゃんでも十分に摂取できます。
 

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メタボリック体質を誘引する脂肪細胞の炎症を抑制するオリーブオイルに含まれるポリフェノールやオレイン酸は、その脂肪細胞を赤ちゃんの時から健全なものにし、将来の健康を守ります。オリーブオイルの抗消炎作用効果と乳幼児期に作られる脂肪細胞が一生涯、健康に影響するのです。伝統的にオリーブオイルを摂取する習慣のあるイタリア人やスペイン人は、ヨーロッパの中で長寿国です。
   
 
ママ(妊産婦)にも必要なワケ
 

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オリーブオイルは栄養成分が母乳に近いので
  母児ともに摂取が重要。

母乳の栄養成分である炭水化物と蛋白質は母体の身を削ってでも与えることが出来ますが、脂肪酸だけは日々の食事から摂らないといけないため、妊娠中はもとより出産後も母乳に栄養成分が近いオリーブオイルを摂ることは母児いずれにとっても重要です。

A 良質な脂肪酸摂取は産後の母体のエネルギー補給に最も効率的に貢献します。炭水化物、タンパク質に比べ2倍強のカロリーがあるので胃に負担をかけずに少量で摂取できます。

B 妊娠中及び産後の便秘症状によく効きます。

赤ちゃんとオリーブオイル
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